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🕵️ EXIF の確認・削除

写真に含まれる情報を確認して削除

写真を選ぶと、内部に含まれる情報が下に一覧表示されます。実行すると EXIF を削除したコピーをダウンロードできます。

EXIF の削除は画像を描き直して再エンコードする方式のため、再圧縮されます。完全に無劣化にしたい場合は PNG を選んでください。

🔒 すべての処理はブラウザ内で完結します。ファイルがサーバーに送信されることはなく、私たちが中身を見ることもありません。タブを閉じれば何も残りません。

EXIF の確認・削除:処理前後の比較例
左が元画像、右がこのツールで実際に処理した結果です(イメージ図ではありません)。記載のファイルサイズや寸法はすべて実測値です。

使い方の手順

  1. 写真を 1 枚選ぶ 枠にドラッグするかクリックして選択します。EXIF は主に JPG に含まれます。PNG や WebP にはあまり含まれず、SNS からダウンロードした画像はたいてい削除済みです。
  2. 検出された内容を確認する カメラ、レンズ、撮影日時、絞り・シャッター・ISO が一覧表示されます。GPS 座標があれば赤い警告と地図リンクが出るので、公開したくない場所かどうかをその場で確認できます。
  3. 出力形式を決める 「元の形式を維持」が手軽です。完全に無劣化にしたいなら PNG を。EXIF の削除は画像を描き直す方式なので、JPG ではもう一度圧縮されます。
  4. 実行する ピクセルだけを含むコピーが生成されます。元ファイルは一切変更されないため、メタデータ付きの原本は手元に残し、きれいな版だけを共有できます。
  5. クリーンな版をダウンロード ファイル名に -clean が付きます。本当に削除されたか確かめたい場合は、ダウンロードしたファイルをこのページに入れ直して確認してください。

こんなときに使えます

ネットでの販売・部屋の掲載

商品や部屋の写真はほぼ自宅で撮られており、GPS 座標は番地レベルまで特定できます。掲載前に EXIF を削除しておけば、投稿を見た見知らぬ相手に住所を渡さずに済みます。見落とされやすい一方、結果がもっとも具体的なリスクです。

子どもや家族の写真を共有する

校門で撮った写真の座標はその学校そのものです。撮影日時と組み合わせれば、生活パターンを公開しているのと同じです。先に削除するか、ぼかし・マスクで顔も併せて処理してください。

匿名での投稿・告発

EXIF に含まれるカメラのシリアル番号、ソフトのバージョン、撮影日時は、撮影者の特定に使われ得ます。匿名性が必要ならメタデータの削除は必須で、顔を隠すだけでは不十分です。

自分のカメラ設定を確認する

逆向きの使い方も実用的です。うまく撮れた写真の絞り・シャッター速度・ISO・焦点距離を確認しておけば、次に同じ表現を再現できます。

写真に隠れている情報

シャッターを切った瞬間、カメラは画像だけでなく EXIF という付加情報をファイルに書き込みます。一般的なスマホの写真には次のような情報が含まれます。

  • GPS 座標 — 数メートル単位、つまり番地レベルの精度
  • 撮影日時 — 秒単位、タイムゾーン付き
  • 機器情報 — 機種、レンズ、場合によっては本体のシリアル番号
  • 撮影設定 — 絞り、シャッター速度、ISO、焦点距離
  • 編集履歴 — どのアプリでいつ加工したか

個々の項目は無害に見えますが、組み合わせるとそうではありません。自宅のリビングで撮った中古品の写真は座標が自宅そのものですし、同じ場所・同じ時間帯の写真が並べば生活パターンが浮かび上がります。

特に気をつけるべき場面

知り合いに送るだけならたいてい問題ありません。注意すべきは公開して投稿する場面です。フリマアプリ、賃貸物件の掲載、掲示板、コミュニティ、応募書類、匿名投稿。読み手は見知らぬ他人であり、GPS 座標は他人にとって有用な情報です。

もう一つ見落とされやすいのがファイルを直接送るケースです。メールに添付する、クラウドストレージから共有する、メッセージアプリで「写真」ではなく「ファイル」として送る — いずれの経路でも何も削除されません。

このページでの削除方法

ファイル内の EXIF のバイト列を探して消しているのではありません。まっさらなキャンバスに画像を描き直し、そのキャンバスから新しいファイルを書き出しています。新しいファイルにはピクセルデータしかないため、元ファイルのメタデータ(EXIF・XMP・IPTC・メーカー独自領域)はいかなる形式であれ持ち越されません。

どんな項目が存在するかを事前に知る必要がないため、項目ごとに削除するより確実です。代償として JPG 出力時に再エンコードされるので、画質の既定値は 95% にしています。1 バイトも変えたくない場合は PNG を選んでください。

メタデータの削除だけでは終わらない

EXIF を消しても、写真に写っているものは残ります。背景の番地表示、道路標識、学校の制服、隣に停まっている車のナンバー — これらはメタデータではなく画像の内容なので、別途処理が必要です。ぼかし・マスクを使い、ぼかしではなく塗りつぶしを選んでください。


よくある質問

EXIF とは何ですか?
カメラやスマホが保存時に画像ファイルへ書き込む付加情報です。見た目とは無関係ですが、ファイルとともにどこへでもついていきます。カメラの機種、レンズ、撮影日時、絞り・シャッター・ISO、GPS 座標などが含まれ得ます。写真の整理のための仕組みですが、共有時に一緒に持ち出されてしまうのが問題です。
SNS が自動で削除してくれるのでは?
Facebook、Instagram、LINE はアップロード時にたいてい削除しますが、自分で制御できず、頼るべきものでもありません。ファイルを直接メールで送る、クラウドのリンクを共有する、掲示板や Discord に投稿する、フリマアプリに出品する、いずれも元のまま残る可能性があります。またプラットフォームが削除するのは「他人がダウンロードする版」であり、プラットフォーム自身は完全な版を受け取っています。
EXIF を削除するとファイルサイズが変わるのはなぜ?
新しいキャンバスに描き直して書き出す方式だからです。新しいファイルにはピクセルしかなく、元のメタデータ領域は一切含まれません。数個のフィールドを消すだけでなくこの方式を採るからこそ確実です。代償として JPG は再圧縮されるため、画質の既定値を 95% にしています。完全に無劣化にしたい場合は PNG を選んでください。
写真はサーバーに送信されますか?
送信されません。解析も削除もブラウザ内で完結します。このページでは特に重要です。ここに来る人はまさに写真の中身を他人に見られたくない人だからです。EXIF 解析も外部ライブラリを使わず自前で実装しているため、オフラインにして再度試して確認できます。

次に使いそうなツール

画像の作業は一度で終わらないことがほとんどです。「EXIF の確認・削除」とよく一緒に使われるのはこちら:

仕上げたものをそのまま共有しますか?アップロードなら画像・写真・動画を短縮リンクにでき、パスワード・有効期限・閲覧回数の上限も設定できます。ツール一覧もどうぞ。


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